2011.01.19
兵庫県職員の4人に1人が阪神・淡路大震災後に採用され、職員として震災を経験していないことが県のまとめで分かった。震災当時、現場で指揮を執った課長級以上の大半は退職し、年々震災経験のない職員の割合が増加、組織内の教訓の伝承が急務となっている。県は中堅研修に経験者の講演を取り入れるなど対策に乗り出した。
▶続きを読む: 19日に掲載された記事
Tweet
| コメント(0)
| トラックバック(0)|